スマホの寿命を3年延ばす方法。

皆さんが毎日使っているスマートフォン、iPhoneやAndroidなど色々ありますが

あなたにとってスマホの寿命を判断する材料って何でしょう?

私はバッテリーだと考えています、勿論メーカーによるアップデートが終わったらとか

色々あるかもしれませんが、正直あんまり気にしなくても使えますし…

ですがやはり持ち歩くものですのでバッテリーだけは重要だと考えます。

iPhoneだとこんな感じで警告出したりしてくれるんです。

この画面は設定アプリを開いてバッテリーへ進み

バッテリーの状態と充電という項目があるのでそれを押すと

表示することができます。

劣化が進んで交換推奨時期になると、上の方にメッセージも表示されます。

今回の記事はこれを極力遅らせようというお話。

ではどうするというのか?

当然バッテリーは、必ず劣化するものです。

ですが、普段の行動で延ばすことは出来るのです。

している人としていない人では2年も3年と経つにつれて顕著に差が現れます。

最後に一番大事な項目書いてます。

まず一つ

これはよく耳にする方もいるかと思います、ながら充電をやめましょう。

これ本当にまずいんです

何が良くないのかというと、バッテリーの%表示は変わらなくても100%と99.9%を

内部的に高速で繰り返しているという状況がバッテリー内の化学反応を加速させてしまい

結果として発熱し、劣化します。

ゲームなどをしながら充電している人、要注意ですよ!

まぁいいかとやっていると本当に一瞬で寿命が頭打ちになります。

ちなみに、ゲーム中に充電器を刺すとバッテリーへ電力を供給するのではなく

本体へ直接供給してバッテリー劣化を防ぐという機能があるスマホもあります。

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私が使っているメイン機なのですがバッテリーへ配慮された機能が

沢山あって本当に精神衛生上良い

ゲーム中本体給電はHSパワーコントロールという機能になります。

二つめ

バッテリーは高温状態、または低温状態など極端な温度に弱い

また高温にしているとさっきも言った通り化学反応が加速するので

劣化もしますし、長時間そのままにしておくと

バッテリーの膨張や破裂といった危険を伴います。

三つめ

急速充電は極力避けよう

これが個人的に一番大事だと思っています。

30分で50%充電できるなどの謳い文句で売られている充電アダプター

ありますよね?これ実はかなりバッテリーに負担を強いる行為なんです。

例えるならばコップに勢いよく水を注ぐとたとえゆっくり注いだら入る量でも溢れたりしますよね

それと同じなんです、溢れるとなぜ劣化するのか?

それは溢れた時に、バッテリー内部での化学反応が加速してしまうんです。

おや?さっきも同じようなことを見た覚えがありますか?

ながら充電と同じことが、何もせず充電していても急速充電だと起きます。

これを防ぐために、むやみな急速充電はやめましょう。

一応バッテリーの最適化とか、スマホ側にも保護機能はついていますが

急速充電は緊急時以外は絶対にするべきではないです。

これするかしないかで寿命が2年は変わります。

ほなそんだけ言うならどのくらいで充電すりゃええねんと。

そう思いましたね?ズバリ、2.4A表記の充電器が良いですね。

細かくいうと5V 2.4A、W(ワット)で言うと12Wくらい。

最近だと20Wや30w、ノートパソコンとかだと100Wとか出てきていますが…

スマホにそんな高速充電、必要ありません。

パソコンで使うなら物がでかい分電力もそれだけいりますが…

スマホなんて瞬間消費電力精々6Wあるかないかです。

〆括り

いまや身近になった急速充電ですが、便利な反面

やはりデメリットもあります。

ですが全く使うなというお話ではないです。

普段使いしてしまっている人が必ずいると思ったので

今回はその注意喚起のブログになります。

ぜひ機械や物の特性を理解したうえで活用していきたいですね。

おすすめのUSBアダプター、紹介しておきます。

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ここまで見ていただきありがとうございました!

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